パナソニック展示会『NEW BOX 2018』見学

こんにちは!2018年度入社の坂本、見越、藤本です。

私たち2018年度新入社員24名は、先日5月20日にATCホールで開催されたパナソニックの商品展示会、NEW BOX 2018 を見学してきました!

Feel Happiness[暮らしの快適テクノロジー]をテーマに、照明や情報機器をはじめとした様々な商品が展示されていました。

その中でも、今回の見所となる展示を紹介していきます。

1:スピーカー付きダウンライト

この商品は、その名の通り照明とオーディオの技術を併せ持っており、天井から降り注ぐ光と音が、これまでの家では体験できない空間を作り出すことができます。

下の写真は実際にスピーカー付きダウンライトを体験している写真です。
天井から音が降り注ぐとはいえ、正直なところテレビから音を聞くのと何がそんなに違うの?と思っていました。しかし実際体験してみると、まるで映画館で鑑賞しているような、音に包み込まれる臨場感を体験できました。

2:AiSEG2[スマートスピーカー]

こちらの展示は、スマートスピーカーとAiSEG2が連携して、照明やエアコンといった室内の機器を音声によって操作できるというものです。

ブースでは、実際に照明のON・OFFを体験してみました!説明員の方から、「スマートスピーカーで他にもGoogleの検索ができる」といったお話も聞きました。
これからAmazonなどでの買い物もスマートスピーカーで出来るようになるかもしれないそ
うです?!

3:美ルック体感ブース

こちらの体感ブースでは、通常のライトと美ルックのライトを使って色味がどのように見えるのかの違いを体感しました。

美ルックのライトは自然光に近い状態を作り出してくれるため色味が鮮やかに見えます。
女性の化粧でいうと、室内で見た化粧の感じと外で見た化粧の感じに多少違いがでますよね?
通常のライトでは、青みや赤みが強いため化粧が濃くなってしまうことがあるそうです。
美ルックは自然光に近い状態を作り出してくれる為、そのような違いが出ないので女性にとって、とても良い商品だと思いました。
また、色味が鮮やかになることで室内の雰囲気も明るく感じるようになるので、どの家庭でも良い活躍をしそうです。

4:外でもドアホン

外でもドアホンは、スマートフォンと連携して、外出中でも来客対応が出来るという商品です。
決してあの有名などこにでも行ける秘密道具ではないですよ〜!

この商品があれば、小さなお子様がいるご家庭でも、安心してお子様に留守番をさせることができるかもしれないですね!
他にもメインステージでは、実空間と映像によるプレゼンテーションが行われており、日々の暮らしがさらに便利に、快適に進化し続けていることを実感できた1日となりました。

最後に、今回のブログを担当した3人のコメントで締めたいと思います。

坂本

今回のパナソニックの研修は内覧会の見学がメインでした。
今までこういった商品の内覧会に参加したことがなかったので、とても良い経験になりました。

日々進化を続けている商品の情報を収穫するのに、このような内覧会を見学する事はとても役立ちます。新しい情報を仕入れお客様に提案していく為に、内覧会や展示会には積極的に参加したいと思います。

見越

今回のパナソニックの展示会はATCホールでの開催という事で規模が大きく、たくさんのお客様が来場されていました。
その中でも注目を集めていたのは、メインステージで行われていた、実空間と映像によるプレゼンテーション「Feel Happiness」です。
暮らしと快適のテクノロジーをテーマにしており、主に照明、電気設備、水廻り設備など、幅広い新商品をお客様のニーズに繋がるようにプレゼンテーションをしていました。

さらに、Aiブースも非常に人気でお客様で溢れていました。
今まで「こんな機能があればいいな」と思われていた商品がたくさん実用化されていました。
AIがますます発達すれば、「ドラえ◯ん」のような世界が訪れるのもそう遠くはないかなと
感じる事が出来る展示会でした。

藤本

今回、NEW BOX 2018の内覧会を見学して、ここまで電気製品が発達しているのかと驚きました。
中でも、美ルックの体験ブースは、女性にとって特に魅力的で私の家にも欲しいと思う商品
ばかりでした。色鮮やかに見えることで、家の中だけでなく気持ちまで明るくなるので
とても良いと思います。
ほかにも、ライトと音声が一緒になることで自宅で映画館を体感できるLEDシーリングライトといった商品など「人々の暮らしをより快適に」というコンセプトをしっかりと感じることができました。。
このような内覧会に参加でき、貴重な体験ができたと感じた気持ちを大切にして
これから商品に対し、より知識を深めて仕事に取り組んで行きたいと思います。