入社3日目

こんにちは、2019年度 新入社員のETとNOです。
2019年4月3日、導入教育の3日目です。

まずは、私達の自己紹介をします。

ET
大阪出身
趣味は買い物をすることです。
将来は自分の家を買いたいです。
思い出の地は沖縄です。
日本電商は社員思いの会社です。
NO
千葉出身
趣味は料理です。
将来は親孝行として両親を旅行に連れていくことです。
思い出の地は北海道です。
新入社員研修が非常に充実しています。

導入教育3日目は、当社の経営基盤でもある「パートナーシャフト経営」について学びました。

パートナーシャフト経営について、高橋リーダーの説明を聞く新入社員たち

全員参加の経営を目的としており、社員一人一人が自発性と責任感を持ち仕事をすることで、より良い会社を全員で築き上げようというものです。

これらの実現のために一番必要なことは、コミュニケーションの充実です。実際に全社での情報の共有、下から上へのボトムアップ経営など、コミュニケーションの充実を図っています。他にも、年一回の社長支持率投票や営業所で出た課題の解決と改善に努めるなど、多くのことを実施しています。

何より、社員一人一人が高い意識を持ち仕事をすることで自らを成長させ、そして会社の成長へと繋がるのです。
私達も導入教育中とはいえ、日本電商の社員です。新入社員らしいフレッシュさで会社と社会に貢献していきます。

午後は、社会人として当たり前にできなければならないビジネスマナーについて実践形式で学びました。

入室の場面です

新入社員6人の挙手があり、積極的に参加しようという心意気が見られました!

得意先と訪問先に分かれ、受付での対応から名刺交換、お茶出し、会議室での入退室、上座と下座の場所、言葉遣いなど多くの場面を設定し、少ない知識の中で実践しました。

名刺交換後のお茶出しの場面です

挙手したみんなは練習とはいえ初めての実践です。
もちろん、みんなたくさん失敗しました。しかし、練習で失敗することによって、しっかりと内容を覚え身に付くのです。積極的に挑戦したことは、失敗しようと成功しようと自分の成長の材料となります。

研修期間中は多くのことに挑戦し、たくさん失敗して学べばいいのだと考えます。
残りの研修でも、どんどん積極的に講義や実践形式のマナー研修に参加していきます!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。