高野山地蔵院

件名:高野山地蔵院 自立3面体複合受信機改修工事

高野山『地蔵院』は1988年、火災の為、重要文化財を焼失しましたが、その後、平成4年に防災設備完備の宿坊として生まれ変わりました。

しかし設置後20年以上が過ぎ、防災設備の老朽化に伴い、2014年9月にダイタ防災様より地蔵院宿坊へ自立3面体複合受信機を更新する提案の依頼がありました。

2015年5月に行われる高野山1200年祭の最中に受信機故障となると宿坊に宿泊されているお客様に迷惑をかけてしまうとの住職の意見から更新の現地調査と提案に伺いました。

※当社もパートナーシャフト経営の(当社サイトの経営信条~パートナーシャフト参照)アカデミー研修で高野山の宿坊を利用しています。
ご住職の安全に対する心遣いに感謝し、早急に対応しました。

提案した受信機は2014年4月発売の新シリーズ(連動設定PC対応)の自立型受信機で当社防災営業部がパナソニックに作成を直訴して実現した悲願の受信機でした。

 
地蔵院への提案が採用され防災営業部で初めて新シリーズの受信機を納入
する事ができました。

担当者:防災西営業所:水口(現在・防災東海営業所勤務)

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工事店

ダイタ防災株式会社

メーカー

パナソニック(株)エコソリューションズ社 大阪システム営業所