こんにちは!2018年度入社の稲見瑞生、築茂栞、堂本克也です。
7/10に富士電線工業株式会社で行われた第3回商品基礎研修会に参加してきました。

富士電線工業株式会社は当社が取り扱う電材商品の電線の製造メーカーです。
「富士電線工業」という社名には、富士のように高い目標に向かってすすんでいこう!
という思いが込められているそうです。

日本電商は、電材を取り扱う商社です。
電材の多くは普段、気がつかない部分で私たちの生活を支えてくれています。
電線もその中の一つで、家庭においてはテレビやゲームの電源コード、パソコンのLANケーブル、電話線、コンセントへの配線などに使われています。
ビジネスの場においても近年のデジタル化を支えています。

最初は富士電線工業株式会社の本社に伺いました。まず目に飛び込んできたのは、社員の方の爽やかな笑顔と明るい挨拶でした。暑い日差しを吹き飛ばす元気な挨拶で私達も元気が出ました!

本社内では、会社紹介のDVDを見た後、電線の基礎知識を学びました。
『電線』と一括りに言っても、富士電線工業の中だけでも
① 屋根裏の配線や照明の配線に使われるVVFケーブル
② 工具や掃除機などに使われるVCTFケーブル
③ 電話やパソコンなどに使われるFCTケーブル
など多くの種類が存在します。
特にVVFケーブルは、富士電線製品が国内シェアの20~25%を占めており、なんと・・・!日本の住宅の4軒に1軒の割合で富士電線のVVFケーブルが使われていることになるそうです!!

本社内での研修を終えた後は、工場の方も見学させていただきました。
当日は、工場内が50℃近くまでに達する暑い日で、みんなタオル片手に説明を聞いていました(汗)
また、倉庫内は機械音が大きく、声が届かない為、無線機で担当者の説明を聞きました!!

普段、私たちが目にしている電線は、導体の上にビニールやゴムが被覆されたものです。
工場での最初の工程では、写真のような導体が加工されていきます。
ちなみに写真の導体は1束で約190万円近くするそうです!
ゴムの原材料はビーズのような小さな粒の原料を高温で溶かし、電線に被覆しているそうです。

富士電線工業ではFA(Factory Automation)化が進んでいて、製造から梱包までのほとんどの工程を機械が担っています。FA化によって生産力が向上する一方で、電線の需要も高まってきています。
なので倉庫に高々と積まれた電線も、工場が三日間停止してしまうと在庫がなくなってしまうそうです。

また、取り扱っている種類も多く、それを見分ける手段として電線の色や記号で区別をしているそうです。目立つ蛍光色などが多く、見とれてしまうほど魅力的でした!!

また、出来上がった電線は、太さや耐久値などを専用の器具で測定し、異常がないかを工場内で、入念に品質検査を行っています。この検査により、過酷な状況下でも安定して電気を供給する電線として、安心して使用する事が出来るのです。

普段の業務では何気なく取り扱っている電材の商品ですが、私たちが商品として販売するまでにはメーカーの方々の絶え間ない努力があるのだ、という事を確認する貴重な研修でした。
これからの業務では、今回の研修を活かし、仕入先の方との連携を深めていこうと思います!

富士電線工業社員の皆様、今回はわかりやすい説明、工場内の見学など貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
今後は、この研修で学んだ事を仕事に活かしていきます。

稲見 瑞生

今回の研修では、今までと違い、実際に製品を作る工程を見ることができました。
それによってより製品のことを理解出来ました。作っている環境などを考えながら業務や営業を行うことでよりメーカの方と近い立場で話すことができるので今後に活かしていこうと思います。
また、今回作っていた製品は普段の私生活の中にも紛れているものなので今後の生活では、より一層、電材に対する関心やアンテナを研ぎ澄ませていこうと思います!!

堂本 克也

この度は富士電線工業株式会社様へ商品基礎研修会へ行かせていただき、実際に電線を作っている工場を見学し、電線のもとの原材料から完成するまでの工程を全て見る事が出来ました。
たくさんの事を学べ、とても貴重な経験となりました。
それだけではなく富士電線工業様からは挨拶や来客の方に対する姿勢なども学ぶ事が出来ました。
今回の研修で学んだことをこれから、きっちり活かしていきたいと思います。

築茂 栞

今回の研修で電線は自分に身近なものであり、電線があるから、今の暮らしが成り立っているということを知りました。
工場見学では製造から梱包までを見学することができ、商品が造られていく工程を見るのは面白く感動しました。
また、お土産に延長コードを頂いたので大事に使います。
商品だけでなく働く姿勢やマナーも学ぶことができたので今後の自分に活かしていきたいです。