日本電商ブランド:きっちり

~ 正しく、早く、気持ち良く ~

会社運営の原点を『全員参加の経営』に求め、パートナーシャフト経営を企業理念として、全パートナーが一体の努力を続け、創業以来半世紀が経過しました。

21世紀を迎えて日本電商は、起こりつつある未来を見据え、変えるべきを変え、守るべきを守り、自身の価値を高め、我社に関与する全ての人に対し、経済的、精神的利点をより多く、公平に与え続けてまいります。

経営信条

  1. 日本電商は、より豊かな電化社会をつくるために、日進月歩の電気に関するあらゆる産業資材を見出し、開発し、合理的な方法で、早く、広く、正しく、ユーザーに供給する。
  2. 日本電商は、すぐれた経営戦略と経営管理により、高い効率の収益の増大を図り、わが社の関与するすべての人に対し、経済的、精神的利点をより多く、公平に与えづづけてゆくことを追及する。

品質方針

基本方針

  1. お客様をハッピーにする
  2. 自分たちがハッピーになる
  3. 社会をハッピーにする

パートナーシャフト経営

http://www.jip-agp.org/

日本電商は電気の総合商社として、商品力、情報力、提案力、コミュニケーション力を背景とする卓越した企業パワーを発揮していきたいと考えています。

バックボーンとなるのは「パートナーシャフト経営」です。

人と人とのつながりを大切に共感社会を創っていきたいと考えております。
日本電商は、共感をベースにした「パートナーシャフト経営」を経営理念に掲げ、50年間にわたって企業として努力を重ねてきました。

パートナーシャフトはラテン語のパルス(部分)を語源としたドイツ語で、「部分が部分として存在しているかぎり、存在価値はないが、全体の一環となってはじめて価値が出てくる」という意味です。

日本電商では、この考えのもとに、企業内においてすべての人間が共に考え、共に行動し、共に責任を担う体制を構築してきました。

今後も個が主人公となって全員を活かし、全員が主体となって個を活かす経営を進めていきます。

パートナーシャフトを直感的に理解できる、3つのシンボル

フィッシャー教授による「ともに」サイクル図

「曼荼羅」構造
(胎蔵曼荼羅図:東寺蔵)

綱でつながった2頭のロバの図
「Zusammen Arbeit」(ともに働く)