
大阪・関西万博会場で
“もしも”に備えて
生理用品ディスペンサーの設置が、安心して働ける環境づくりに貢献しています。

大阪ヘルスケアパビリオン

大阪ヘルスケアパビリオン及び
民間パビリオンで勤務されている
生理用品が必要なスタッフを支援する為、
バックヤードのトイレにも
弊社ではトイレ内に生理用品
ディスペンサーを設置しています。
この取り組みは、
「急に必要になった時に本当に助かる」
「ロッカーに取りに行けない時に安心」
といった声を数多くいただいています。


65%の方が使用


生理は予測できるとはいえ、「いつ来るか」は、はっきりわからないものです。
数日間ずっと生理用品を持ち歩くのは正直ストレスだったので、トイレに常設されていることでとても助かっています。

万博では制服から私服に着替えてからでないと買い物ができないルールがあるうえ、場内のコンビニも混雑していて、休憩中に外出するのは大変です。
そんな中でトイレに常設されているのは本当に助かっています。
生理用品の数(3種類設置)について
97%が満足!!


勤務中は荷物になるのでポーチを持ち歩くのもなかなか難しいです。
またタンポンまで置いて頂いて、とても助かっています。

出勤後、急に生理になり慌てる子も時々いるのですが、そうした時に生理用品の心配がいらないことで、当人たちの気持ち的な負担も軽減されているので、非常に助かります。

お客様からはSNSで〇〇パビリオンに生理用品があると知ってこられた方や、実際に置いてあって助かったというご意見を頂きました。

たくさんのお声をいただき、民間パビリオンで働くスタッフの皆様の支えになっていることを大変うれしく思います。
生理用品がトイレットペーパーと同じ感覚で使えることが「当たり前」になれば、より多くの女性を支援することにつながります。