「職域接種」が実施されました
こんにちは、人事課 高橋です。
弊社で「職域接種」が実施され、新型コロナウイルスのワクチン接種を1回目を受診しました。
私の住まいがある市では、まだワクチン接種券が私の年代まで配布されていません!
私の年齢は...?!
他の市区町村では、少しずつ配布されて来ているという情報は聞いていたので、いつ接種
出来るようになるのかと思っていました。
そのような中、総務課から、「職域接種」を実施するという、社内回覧が届き、まさか、こんなに早くワクチン接種ができるとは想像していなかったので、社員一様に驚いていました。
聞くところによると、地域医療の負担の軽減やワクチン接種の加速化への協力もありますが
社員の安心・安全を考えての社長のご意向だったそうです。
現在、ワクチンの供給不足が騒がれている中、大阪・東京・愛知で計8回に分けて接種日を
確保してくれました。自社のことながら、決断・行動の速さに「さすが、社長!」
私も、1回目のワクチン接種に就業時間中に同じ部署の数名と仕事を抜けて、ワクチン接種
会場に向かいました。
その様子を少しご紹介いたします。
ワクチン接種会場に着くと、まず待機室で待ち時間がありました。
今回の接種は、弊社社員のみならず、社員の家族・知人まで接種希望者を募っていただきました。中には、社員のフィアンセも接種するなど、会場ではちょっとした社員の家族の方との「はじめましての・・・」挨拶会になっていた場面もあったりしたそうです。
受付は、総務課の方が1人1人書類のチェックをしてくれました。
「ありがとうございます。」
多くの方が、接種に来られていたので大変だったとは思いますが、受付を担当されていたKさん・Nさんの普段の仕事と同様に手際の良さとスマイルに癒されます。
受付を終えると、問診です。
問診の順番が近づくと「ドキ、ドキ」
問題なく、問診を終えるといよいよ、ワクチン接種です。
さらに、「ドッキン、ドッキン」
何か、副反応が出る可能性もと脳裏に浮かびながら、接種ブースに呼ばれました。
ブースに行くと、優しい看護師さんがリラックス出来るように「アイスブレイク」を入れながら注射器を準備して、「チクッと」してくれました。
接種後、会場で15分間待機して、異常が出ないか様子をみる時間がありました。
無事に、1回目のワクチン接種を終えて、おかげさまで私は、熱や体調不良などの副反応が出ることもなく、注射を打った箇所の痛みと肩より上に腕が少し上げにくいくらいの状態になっただけでした。
2回目の接種は、もう少し後になりますが、しっかり確保していただいているので安心です。
今回の「職域接種」、社員のみならず、家族・知人まで裾野を広げていただき接種できるようになりました。費用も会社が負担していただいているので社員の知人から「あんたの会社すごいなぁ。」という声が多かったようです。
私も取引先のS先生から感謝の声をいただきました。
社外の方から、褒めてもらえる会社に勤められていることに誇らしく感じました。
本当に、「職域接種」を決断された社長、接種にあたり、段取りなど今も対応をしていただいている総務課の皆さんに感謝致します。
「ありがとうございます。」
早く、新型コロナウイルス感染症からの脅威から、少しでも解放され発症前のマスクのない日常生活が戻ってくることを願い。今できる感染対策を継続しながら、業務に勤めていきたいと思います。
私の社員ブログを読んでいただき、ありがとうございました。