学校法人中村産業学園 
九州産業大学・九州産業大学造形短期大学部
学生数:10,000名
設置場所:トイレ共用部
HP:https://www.kyusan-u.ac.jp/

「生理の貧困対策と相互理解を促進する取り組み」

本学では、ダイバーシティ,エクイティ&インクルージョン(DE&I)推進の一環として、「生理の貧困」対策および相互理解を促進しています。経済的理由や知識不足により適切なケアが困難な状況にある学生や教職員を支援するため、学内複数個所に生理用品の無償提供ディペンサーを常設しました。
急な体調の変化や事情に左右されず、誰もが安心して学業や職務に専念できる環境づくりを目指しています。
また、本取り組みは物資の支援に留らず、「生理痛体験イベント」の実施を通じて、より多くの方々に女性特有の健康課題を学内全体の課題として共有し、個人の「見えない痛み」に寄り添い、相互理解を深めることで、真に包摂的なキャンパスコミュニティの構築を推進してまいります。

利用の定着や長期的な運用を見据える中で、より衛生的で管理しやすく、安定した提供を継続できる環境づくりが求められるようになりました。そこで、清掃がしやすく衛生面に優れ、補充作業の効率化が図れる樹脂製ディスペンサーへと順次切り替えることとしました。また、耐久性や耐水性に優れていることから、災害時などの非常時においても使用しやすい点を重視し、今回の導入に至りました。

ナプキンのサイズやタンポンなどの需要があるが、提供できる種類やディスペンサーに限りがあるため、一種類のみの提供となっている点。

・月経周期が安定しないので、急な月経に困ってしまうことがあり随分助けられています。
・売店等で買うと抵抗があるので大変気が楽です。