第49期日本電商コミュニケーション大会

2018年4月14日
「第49期コミュニケーション大会」を開催致しました。

今年は、数年ぶりに第一部の会場を変更し、御堂筋沿いにある朝日生命ホールで行いました。
初めての場所なので、この大会の進行を担当する人事課員は、下見を5回して当日を迎えましたが、いつもの大会以上にピリピリとした緊張感がありました。

今期の第一部の司会は、名古屋(営)のHチーフです。
緊張のおもむきで壇上で司会進行。
持ち前のソフトな口調でバッチリな進行でした。

寺脇社長から2018年度の経営方針が発表されました。明るい未来の獲得を目指し、全社員が新たなスタートをきる事を決意しました。
第49期スローガンは『着眼大局 着手小局』です。
大きな視点から見て、方向性を定めたもの(着眼大局)を小さなことから実践し、具体的行動に落とし込んで取り組んで行く(着手小局)、我々の原点を継続しながら新しい事へのチャレンジをして行く姿勢の説明がありました。

今期入社の新入社員の紹介がありました。
男性16名、女性8名の新パートナー24名が全社員の前で、一人ずつ元気の良い自己紹介が行われました。

その後、PSC総会が行われ、前年度の活動報告が前委員長から報告されました。
その後、今期の活動方針が新委員長より発表されました。
パートナーより様々な意見をもとに、パートナーシャフト経営を宣言している企業としてきっちりと実践していきます。

数多くの表彰が行われ、受賞者に社長から記念品・表彰賞金・賞状が授与されました。

優良パートナー表彰を受けた中で、営業部から2名、間接部門から1名のパートナーの体験発表です。

・営業担当しているNさんの営業での失敗談や成功 までつなげていった苦労話は参考になりました。

・業務責任者の女性Kさんの、業務での感動秘話を 聞いて、より一層他パートナーの仕事に熱が入りそうです。

・システム企画課のFさんより、昨年10月に導入された、当社の新システム「US(アス)システム」の計画から導入までの大変な苦労話を聞くことが出来ました。導入までの打合せだけで○○○時間もかけていたなんて驚きます。

第二部は、例年通り、新阪急ホテルでサンクスパーティーが行われ、東京(営)のSさんが司会進行を担当されました。

新しいことにチャレンジしていくスタートということで、全パートナーで声高らかに「カンパ~イ!」

おいしいお酒と料理を堪能しながら、楽しい時間を共有できました。

中締めとして、PSC本部委員が前に出て一本締めが行われました。

来年50期を良い形で迎えられるようにパートナー一丸となって、49期をやりきれるよう頑張っていきます。