About HVLS fans?
HVLSファンとは?
High Volume「大風量・大容量」Low Speed「低回転速度」の天井ファンで、 巨大な羽根を低速回転させ、広域空間に大容量の空気循環を生み出します。 羽根部分は航空技術を応用し、低回転で大きな風量を得られます。
Advantages to HVLS
HVLSファンの特徴
1.熱中症対策
体感温度-5℃を実現
熱中症対策は温度と湿度の両方を下げる必要があります。
HVLSファンを使うとどこにいても風を感じることができ、最大-5℃体感温度を下げることが可能となります。
エアコンがないじ環境でも、HVLSファンを使用すると体感温度を下げ、熱中症対策の有効方法として近年注目を集めています。
室温(エアコンの設定温度)を変える発想から、体感温度を下げる発想へ
◆空気を循環させて、室温と湿度を均一化する。
◆風により体の汗を蒸発させ、気化熱によって体感温度を下げる。
⇒エアコンの設定温度を上げることができる。
(エアコンの設定温度を2℃上げると電気代が15%削減できます)
2.省エネ効果
大風量・省電力
HVLSファンの消費電力は最大1500Wなので電子レンジとほぼ同じ消費電力で稼働させることが可能です。
またHVLSファン1台で工場用扇風機50台分の風を送ることが可能になります。
そのため、快適性を損なわずに最大30%のコスト削減に。
3.結露対策
品質保持・湿気抑制効果
大量の空気を循環させることにより、結露が発生しにくい環境をつくることが可能になります。
結露を抑制することで出荷前の製品へのダメージを減少し、製品の品質を守ります。
床面の結露による従業員の転倒防止対策にも効果的です。
ダイヤモンドシリーズ
ダイヤモンドシリーズのデザインはダイヤモンドのブリリアントカットをもとに着想されました。倉庫や工場だけでなく商業施設等場所を選ばないスマートに洗練されたデザインの製品です。
最新の高効率PMSMモーターを採用することにより、同規格の製品と比較し省エネ化・軽量化・低騒音化されており、風も非常にゆるやかで春風のような気持ちのいいやさしい風を届けます。
取付条件
- H鋼、I型鋼、コンクリート梁、丸柱形の梁などに設置可能。
- 設置に必要な高さは3.5m以上。
- ブレードから障害物は最低でも0.2mの距離が必要。
- 下方の障害物(クレーンなど)からは0.3m以上の距離が必要。
製品紹介
ユーラスⅢシリーズ
ユーラスⅢシリーズは、KALE社が永久磁石同期電動(PMSM:Permanent Magnet Synchronous Motor)の技術を応用し研究開発された新型のHVLSファンです。
最大直径は7.3mです。最大トルクは300N.mに達し、同規格の従来のHVLSファンと比較して最大風量が30%アップしましたPMSMを採用したことにより、ユーラスⅢは一台で最大1800㎡の巨大な面積をカバーすることが可能です。
取付条件
- H鋼、I型鋼、コンクリート梁、丸柱形の梁などに設置可能
- 設置に必要な高さは3.5m以上
- ブレードから障害物は最低でも0.2mの距離が必要
- 下方の障害物(クレーンなど)からは0.3m以上の距離が必要
製品紹介
様々な場所にあった形でご活用いただけます
設置事例動画
日本電商チャンネルにて設置事例動画がご覧いただけます。
また弊社にて実際にHVLSファンの風を体感いただけます。
オリジナルパンフレット
設置工事も行います!
弊社とお取引のないお客様もお気軽にご連絡ください!!
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