2021年振り返り
新年明けましておめでとうございます。
皆様方におかれましては、新春を晴々しい気持ちでお迎えのこととお慶び申し上げます。
2022年が皆様方にとって実りある一年になりますよう改めてお祈り申し上げます。
私の社長就任2年目の2021年も激動の年でした。政治ではアメリカのバイデン政権の誕生、管内閣の総辞職から岸田内閣が発足。コロナ関連では緊急事態宣言の発出、ワクチン接種の開始。スポーツ界では東京五輪の開催、大谷翔平がメジャーリーグMVP獲得、横綱白鵬の引退、そしてヤクルトスワローズが20年ぶりの日本一。そのほかには眞子さまのご結婚や真鍋氏のノーベル物理学賞受賞などの明るい話題もありました。
そんな中で私個人の2021年の大きな出来事としては「阪神タイガースの首位陥落」です。2021年は間違いなく優勝するであろうと確信しておりましたが、ペナントレースが終わってみればまさかの2位フィニッシュ。またしても期待を裏切られました。まぁ、慣れっこですが・・・。
しかも昨年私が球場で観戦した試合は5戦全敗であるという事実が判明しました。完璧なる“負け男っぷり”を発揮する次第です。この場をお借りして日本全国の阪神ファンに謝罪いたします。大変申し訳ございませんでした。
昨年の阪神タイガースの勝率が5割7分9厘です。5連敗する可能性を試算したところ、その確率1.3%という恐るべき数字をたたき出しております。今年こそは何としてでも有終の美を飾ってもらいたいものです。
さて、2022年も昨年同様激動の一年になると想定しております。自らが為すべきことをしっかりと実行して、一歩一歩着実に成果を上げていきましょう。
末筆ではございますが、コロナウィルスの終息と阪神タイガースの日本一を祈願して年頭のご挨拶とさせて頂きます。本年もどうぞよろしくお願いします。