第52期第1回女性活躍推進プロジェクト開催

こんにちは。南営業所の安藤です。

先日、第52期初回の女性活躍推進プロジェクト会合が開催されました。
51期に指名制で発足したプロジェクトですが、52期は参加希望者及び推薦者でのメンバー構成でプロジェクトリーダーの矢野チーフを含め、今期は7名のパートナーで進めていくことになりました。

まず、山中社長から今期のプロジェクトの趣旨説明を受けて女性メンバーの自己紹介・役割分担決めから始まりました。

今回は名古屋拠点の方は緊急事態宣言下の為リモートでの参加となりました。
自己紹介では、皆さん様々な思いでこのプロジェクトに参加されていることを知り、私も積極的に意見を出していかなければと、大変身の引き締まる思いです。

初顔合わせだったため、とても緊張しましたが矢野チーフのスムーズな進行のおかげで驚くほど役割分担がスムーズに決定しました!

本題の今回のグループディスカッションのテーマですがモチベーションUP、福利厚生の充実を目指した特別休暇の新設についてです。
51期女性活躍推進プロジェクトでも議論しました、特別休暇の新設について、検討を開始しました。

話し合いの中で、バースデー休暇(BD休暇)はどうか?という意見が出たのでBD休暇を運用していくにあたっての問題点と運用方法について討議しました。

問題としては
①誕生日が繁忙期であったり、月末などの場合、休み辛いのでは?
②誕生日が公開されるのに抵抗がある人は一定数いるのでは?
③BD休暇対象者の確認方法
④全員がきちんとBD休暇を消化したか確認方法
⑤特別感が必要。現行の有給キャンペーンとの区別はどうするか?

様々な意見が出ましたがメンバーで討議した結果
①BD休暇期間を誕生日月の前後1ヶ月、合計3ヶ月以内で1日取得してもらう
②誕生日を公開するのではなく、誕生月にて管理する。
③人事課・総務課の協力を頂き、所員の誕生月を1年分リスト化し、所属長に配布してもらう
④現状の有給キャンペーンの希望日を記入するExcelのフォーマットに、BD休暇として
申請する欄を設ける。さらにNIコラボのスケジュール管理で、BD休暇予定日を各自に設定してもらう。
有給キャンペーン同様取得の管理は所属長にて管理してもらう。
⑤現行の有給キャンペーンにプラス1日というところを明記
有給キャンペーン+BD休暇で2連休など取得方法は自由。自己申告制にて可能とする。

このように運用していけば問題ないのではないかという結論に至りました。

最後に51期から討議事項にありました制服について現在トライアルにて、オフィスカジュアル化が進んでいることもあり、新規にて支給することは今年の新パートナーで最後にするか決定したいと思います。

今回も意見が熱く飛び交いましたが、世代によって休みに対する価値観にはかなり差があると感じました。

私は今回のメンバーの中では下の世代であるため、メンバーの皆様からすると突拍子もない意見かと思われることもあるかと思いますが、少しでもプロジェクトに貢献できるよう、個人的な意見ではなく世代代表として発信していこうと思います。(正直とても勇気がいりますが、、笑)

メンバーの中でも様々な意見があると思いますが、よりよい会社にしていきたいと思う気持ちは7名全員同じだと思います。
52期も女性の方の期待に応えれるよう・よりよい会社になるよう活動していきたいと思います。

応援よろしくお願いいたします。