第二回 次世代パートナープロジェクト意見交換会
みなさん、こんにちは!
電材営業部 西営業所 高橋です。
先日、第二回 次世代パートナープロジェクト意見交換会が開催されました。
集まったメンバーは前回同様各営業部の中堅選抜12名です。
話合いのテーマは若手社員意見交換会でも取り上げられた、楽しい会社プロジェクトのテーマ『社内コミュニケーションの活性化について』です!
討議内容は
1.良好な人間関係の構築(より良い企業文化の醸成)
2.会社行事について(社員同士の交流)
の2つです。
どちらも日々のモチベーションアップや離職抑止に繋がる大切な議題です。
6名ずつの2グループに分かれて討議開始です。
まずは一つ目の討議内容から
「醸成」の言葉の意味は社内のムードなどじっくり時間をかけて築き上げていくことだそうです。
私は堀本副委員長に教えてもらうまで知りませんでした!
良好な人間関係を構築する具体的な行動とは?
なぜ、それをすれば良いと考えたのか。
先輩方から受け継いだ物と若手社員の意見を融合していかないといけません。
難しい内容です。メンバーで意見を出し合った結果
①挨拶をきっちりする。(基本ですが出来ていますか?)
②所属長との短時間面談を増やす。(型式に囚われない面談を多く設ける)
③役割・分担の見直し。(業務量が特定の人に集中しない様にする)
④社内SNS(グループウェアを活用し、自分を出す場を提供する)
⑤営業部間交流(フリーデスク等)
などなど意見がでました。
他にも
所員の誕生日には他の所員全員からサンクスカードを送る。
所員全員に役割をもってもらう。(自分も参加している意識。カタログリーダー等)
所属長だけではないハラスメント研修
社内サークル などの意見がありました。
続いて二つ目の討議内容
社員同士の交流を深め円滑なコミュニケーションを構築し風通しの良い会社を作る為には
どの様なイベントを行えは良いか…
またまた難しい内容です。色々な制約や課題がある中、意見を出し合います。
まずは何をするのか。全社で行うか。開催時期・時間はどうするか。平日休日どちらで行うか。
イベントの頻度は。形式はカジュアルかフォーマルか。
対象の年代は全年代かそれとも20・30代の若手に絞るか。
出て来た内容は
①食事会 (定時退社後 全営業部)
②スポーツ観戦 (休日 全営業部)
③芸術鑑賞 (休日 全営業部)
④バーベキュー (休日 有志)
⑤運動会 (休日 有志)
その他にも誕生日会(30代以下部署を超えて月毎平日)、社員旅行(休日 全営業部)、同期会、女子会、コミュニケーション大会後のビンゴやボーリングなどなどです。
コロナ禍中で実際に顔を合わせてのコミュニケーションは難しさを増しています。
どう実現させるか。各年代の意見を反映出来ているだろうかという議論はこれからも必要です。
今回の意見交換会を通して意見を言い合える風土が日本電商のいい所だとつくづく感じました。
これからもみんなで新しい日本電商を「醸成」していきましょう!